ミスしまくり、怒られまくり・・・。自分て無能・・・?深刻な顔して悩んでいても良いことなんてない。その時間を使って思考を重ねた方がいい。でもさ、はっきり言うけどあなたが仕事ができない人だと一体誰が決めたの?
あなたが「仕事ができない」って誰が決めた?
「仕事ができない人」、「使えない人」、「ミスの多い人」、「無能」・・・。このような評価をあなたに対して一体誰が下したのか?
考えられるのは、仕事上あなたのミスによって被害を被った人、または、その噂を聞いた人。そしてあなた自身。
でも、ミスなんて誰でもする。ミスをしたら素直に非を認めて謝罪をして、次からミスをしないように努めればいい。
「仕事ができない」って仕事の関係者が決めたなら
取引先や上司、社内の人間に「仕事ができない」って言われたなら、そんな言葉は無視すればいい。
「仕事ができない」って言葉はあなたの成長を促す言葉ではなく、痛めつけるための言葉だから。
成長や改善を促すなら、例えば「スケジュール管理をもっと綿密に」とか、
「取引先相手や社内での報・連・相をしっかり」という具体的な言葉になるはず。
それを「仕事ができない」という漠然とした言葉にしかできないのなら、
それを言った人の方が無能だから。
「仕事ができない」って自分自身が決めたなら
「仕事ができない、でも頑張ろう」と思えるなら問題ない。
「自分は仕事ができない、周りの人もそう思ってるだろうな」と思い込んでしまうのは
自分を痛めつけてるのと同じ。
自分でそんなふうに思い込んでしまうと、どんどん消極的になり仕事に対するヤル気も失せていく。
そうするとまたミスが増えて・・・と悪循環に陥ってしまう。
そんなふうに思い込んでしまうのは、まったく意味のないこと。時間のムダ。
これからも続く仕事人生、嫌な気持ちで過ごすのはツラすぎます。
そんな時は、仕事で感謝されたことを思い出してください。
その感謝はホンモノだから、あなたがその仕事をしている価値は充分に高いのです。
それでもだめなら、心機一転、環境を変えてみるのもいいと思います。
ダメダメだった社員が環境を変えて成功したという例は数多くあります。
それでも「仕事ができない」と思われたくないなら
「仕事ができない人」によく見られる特徴を改善することで自信を持って仕事と向き合いましょう。
いま悩んでいるのなら「仕事のできる人」に生まれ変わる時です。
いっそ環境を変えるって手もある。
いまの仕事と自分の性格が合わないって事も考えられます。
例えば、契約をどんどん取ることが優先の営業職だと、コツコツ慎重派タイプの性格は合いません。
自分の性格的に合わないなら上司に相談して配置転換を考えてもらうのも一つの手段です。
それも叶わないなら、いっそのこと転職を考えてみては?
いまの仕事がうまくいかないだけで、苦しまないで、悩まないで。
あなたに合った仕事は世の中にきっとあります。
視野を広げてまずは、転職活動してください。
転職サイトに登録して、求人を見てください。そこには可能性が広がっています。
転職を考えるなら!
自分に向いていない仕事を続けるのは時間のムダ。
今の仕事・職場から外に目を向ければ、たくさんの仕事があります。
その中には必ず「仕事のできる人」になれる仕事もあるはず。
だから、悩まず、苦しまず、時間をムダにせず、はじめの一歩を踏み出しませんか?
まずは、転職サイトに登録することから始めましょう。
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